長崎市内でダイエット相談を中心に慢性病や痛みの漢方相談を通して、皆様の健康をサポートさせていただいておりますドラッグエンゼルの城尾寛樹です。
24節気のひとつに「啓蟄(けいちつ)」というのがあります。
ちょうど今の時期、3月5日~19日(2025年)
「啓」は開くという意味で
「蟄」は冬ごもりしている虫たちのこと
私たち人間も冬の間に溜めていたエネルギーを外に向け、活動を再開する季節です。
漢方の考え方では春は「肝」の季節とされていて、これから5月くらいまで
肝を養いながら、できるだけ、のびのびとゆったりとした気持ちで過ごすようにしたい季節でもあります。
とはいえ
春は四季の中でも、一番気持ちのいい季節というイメージがある反面、自律神経が乱れやすい季節でもあります。特に今年は寒暖差が激しいうえに、なかなか暖かくなってくれないので、春になるといつも調子悪くなるな~って方は
漢方薬を飲みながら
以下の4つのこと気掛けて過ごしてみてくださいね
【春の養生法】
①『早起き』
起きたらスグにカーテンと窓を開けて部屋の空気を入れ替え、新鮮な空気を取り込みましょう。朝日が昇っていたら、日光をたっぷり浴びてくださいね。
UV対策もお忘れなく!
②『深い呼吸』
長時間のパソコン、スマホの操作は呼吸が浅くなります。肝はとても酸素を必要とする臓器ですので、意識して深い深呼吸をすることで、肝を養い自律神経のバランスも整いやすくなります。
「出入り口」という言葉や「産声をあげる」「息を引き取る」という言葉があるように、基本的に「出す」ことの方が先です。ですので、まずは出すことを意識してから、次に大きく吸い込んでくださいね。
③『締め付けない」
肝は締め付けられることを好みません。髪の毛をまとめるのも「ゆるめ」に、服装も少しゆったりとしたものを選ぶのが、春コーデではおススメです。休日も予定をぎっしりと詰め込まず、ゆったりとした気持ちで過ごすと、ストレスの解消にもつながります
④『汗かく程度の運動』
暖かくなり、汗もかきやすくなっていきます。汗かく程度の運動もストレス解消につながります。とはいえ、無理はなさらず、体調や体力に合わせて、できる範囲で気持ちの良い程度で十分なので、積極的に身体を動かしましょう。
特に
・花粉症やアトピーなどアレルギー体質でお悩みの方
・イライラしたり落ち込んだり気分が安定しない方
・前向きになれない方
・寝ても疲れが取れない方
・朝起きるのがつらい方
・便秘気味で便秘薬を飲むとお腹が痛くなる方
・便秘と軟便を繰り返す方
・食欲が抑えられない方
などの方は、この4つのことに気を付けながら、あなたに合った漢方薬を服用すると、快適に春を過ごせるようになりますよ。