近年、「スーパーフード」として注目を集めるクロレラ
古代から地球に育まれたその緑の小さな命には
私たち現代人に是非とも知っておいてほしい
ミラクルなパワーが秘められています。
クロレラの中の優等生
福岡の筑後産クロレラ
お米にもたくさんの品種があるように
クロレラにも多くの種類が存在します。
その中でも安全性の高い国産クロレラとして知られるのが
筑後産の品種です。
九州・福岡の筑後地方で生産される品種は
細胞壁がほかのクロレラに比べて薄く
健康に働きかける多くの作用があると言われています。
ビタミン、ミネラルの宝庫
クロレラがスーパーフードと言われる理由は
その栄養分の豊かさにあります。
わずか6gのクロレラの中に
β-カロテンがトマト5個分
葉酸がモロヘイヤ1.8束分
ビタミンB1がアスパラ7.7本分
鉄分がほうれん草1.6束分
マグネシウムがピーマン5個分という
驚くべき量のビタミン・ミネラルが含まれています。
野菜が摂りにくい現代人にとっては、まさに救世主ともいえる存在です。
20億年前から存在する
3~8マイクロメートルの緑の藻
クロレラってアセロラですか?それとも乳酸菌?
といった疑問を時々耳にしますが
クロレラは地球におよそ20億年前から存在している緑の藻です。
その直径は3~8マイクロメートルと非常に小さく
1890年にオランダの科学者によって発見されました。
クロレラの細胞の1/3は葉緑体でできているため
太陽の光でどんどん光合成をして細胞分裂し増えていきます。
クロレラは地球上のすべての植物の原点とも言われており
クロロフィル(葉緑素)のほか
たくさんの栄養素を含んでいます。
約70種のお魚はクロレラ育ち
農業にも欠かせない存在
現在、国内では魚の養殖にもクロレラは欠かせない存在となっています。
クロレラを動物プランクトンに与え、それを稚魚が食べることによって
生育が良く、病気になりにくいと言われています。
また、農家の野菜作りの現場でもクロレラを肥料として与えることで
健康で豊かな野菜が育つことが知られています。
1日30~45粒を目安
1000錠 9200円(+税)
2000錠 16500円(+税)