冷た～いアイス
美味しいですよね
その美味しいアイスも
溶けて
ぬるくなったら。。。
どうです？
甘ったるくて、美味しくないですよね(-_-;)
では、なぜ
冷たいときとぬるいときで
味が変わってしまうのでしょうか？
それは
ぬるくなると
砂糖が増えてしまうから!?
なんてことはありませんね（笑）
実は
冷たいと甘いを掛け合わせることで
「冷たい」と感じる刺激と
「甘い」と感じるスピードが
ちょうどよく
程よい甘みを感じることができる
絶妙なハーモニーになるからです
だから
冷たくて美味しい！
これが「冷たい」という刺激がなくなってしまうと
ダイレクトに「甘い」だけを受け取ることになり
「本当の甘さ」を感じてしまうわけです
だから
ぬるくなってしまうと
「甘っっ！」って
ビックリするわけなんです
アイスに限らず
冷たいジュースや食べ物なども同じです
ジュースもそうでしょ
ぬるいと飲めないですよね
つまり
冷たいものを食べるときや飲むときは
味覚で感じている以上に
糖分がたっぷり使われていると
計算して食べて
その後、カバーしてくださいね
(*^-^*)
