肥満遺伝子というものを
生まれながらに
持っておられる方がいる
ということが
近年の研究でわかってきました。
この遺伝子があると
満腹感が得にくく
基礎代謝量も
普通の人と比べると
少なめなのだそうです。
しかしながら
その遺伝子を持つ人の
全ての人が
肥満であるわけではないという
事実もあります。
遺伝子による
肥満の影響は
『3割』程度
後の7割は
『環境要因』
とする説が有力。
環境要因とは
親から受け継がれた
生活習慣のこと。
子供は親の影響を受けて
生活習慣を
身につけていきます。
つまり
遺伝的体質というのは
先天的なものより
後天的なもののほうが
影響が大きいということです!
甘いものが好き
脂っこいものが好き
間食が多い
偏食
運動しない
親のこういったところは
子供の頃は
自然と目に付くものです。
それをそのまま
受け継ぐのか
反面教師とするのか。。。
で変わるんですね♪
(゜∀゜)