🌞8月は肌のSOSサインを見逃すな!真夏の肌トラブル徹底対策

こんにちは!

長崎市のドラッグエンゼルでエステ、美容部門を担当している城尾智子です。

毎日うだるような暑さが続きますね。


8月といえば、海、プール、旅行…楽しいイベントが盛りだくさん! でも実はこの時期、**肌にとっては「年間で最も過酷な季節」**です。

強烈な紫外線、たっぷりの汗、そしてエアコンによる乾燥…。
これらすべてが知らず知らずのうちに、**「肌トラブルの引き金」**になっていること、ご存じでしたか?

今回は、8月に注意すべき肌のダメージ原因と、今日からできる対策法を「知らなかった!」が見つかる新常識とともにわかりやすくお届けします。


① 紫外線は家の中にも!室内でも焼けている!?

「日焼け止めは外出時だけで十分」と思っていませんか?
実は、シミやたるみの原因となる紫外線A波(UVA)は窓を通過して屋内にも届いています。

👓 室内紫外線対策のポイント

  • 日焼け止めは毎朝! SPF30以上・PA+++のものを選びましょう

  • 肌に優しい紫外線散乱剤タイプ美容成分配合のものが◎

  • (だからプリモワーノのUV下地がおすすめなんです!)

  • 汗で落ちやすいのでこまめに塗り直し

  • 日傘、帽子、サングラス、UVカット衣類で物理的バリアも活用

  • 自宅ではUVカットフィルムやカーテンを取り入れて


② 汗が潤いを奪う!?夏の「隠れ乾燥」に注意!

「汗=潤い」と思っていませんか?それ、大きな誤解です。
汗が蒸発する時、肌の水分まで一緒に奪って乾燥を進行させます。さらにエアコンの冷風で室内の湿度が下がり、**インナードライ肌(内側乾燥)**が進む原因に。

🧴 乾燥&インナードライ対策

  • 保湿は夏でも必須! 化粧水+ゲルでしっかりフタ

  • 重ねづけで浸透力アップ(2~3回に分けてつける)

  • エアコン部屋には加湿器を。肌だけでなく喉にも◎


③ 毛穴詰まり・皮脂トラブルは「洗いすぎ」も原因!

夏は皮脂の分泌が活発に。毛穴詰まりや吹き出物が増える季節です。
でも焦ってゴシゴシ洗顔したり、ピーリングしすぎるとバリア機能が壊れて逆効果になることも。

🫧 正しい洗顔と毛穴ケアのコツ

  • 洗顔料はたっぷり泡立てて、優しく包み込むように洗う

  • ぬるま湯でしっかりすすぐ(熱湯NG)

  • クレンジング・洗顔はプリモワーノがおすすめ!

  • ピーリングは週1回まで、やりすぎ注意!

  • 汗は拭き取る or シャワーで洗い流す+即保湿


④ 日焼けは「軽いやけど」!アフターケアが命

「夏の勲章」といわれる日焼け、実は肌の炎症=やけどなんです。
そのまま放っておくと、色素沈着・シワ・乾燥の原因に!

🧊 日焼け後のケア

  • すぐに冷やして炎症を鎮める(濡れタオル・保冷剤など)

  • 刺激の少ない保湿ケア(低刺激ローションやジェル)でやさしく守る

  • フレンドリーローションを冷蔵庫で冷やしておくのも◎
  • 紫外線ダメージが蓄積される前に、肌をいたわるケアを


⑤ 「抗酸化ケア」で肌の老化を食い止める!

紫外線は肌内部に「活性酸素」を発生させ、シミ・しわ・たるみの原因に。
そこで必要なのが**「抗酸化ケア」**。体内外から肌を守りましょう。

🍋 抗酸化ケアの基本

  • クリアタッシュゲルを朝晩に

  • 食事ではビタミンC(パプリカ・ブロッコリー)、
     ビタミンE(アボカド・ナッツ)、βカロテン(にんじん・かぼちゃ)を意識

  • バイオリンクで補助もOK


⑥ 見落としがちなポイント:睡眠・食事・化粧品の保管

肌の調子は、内側の生活習慣にも直結します。

🛌 生活習慣・保管のポイント

  • ビタミンB群・C・Eなどの栄養素をバランスよく

  • しっかり眠ることで肌の修復力がアップ

  • 化粧品は直射日光や高温を避けて保管。開封後は早めに使い切る

  • 使用時は清潔な手・パフで衛生管理


🎯まとめ:8月の肌は戦っている!

真夏の肌は、紫外線・汗・乾燥の“三重苦”と毎日戦っています。
でも、正しいケアとちょっとした習慣で、肌は必ず応えてくれます。

👉 今日からすぐ始められることを1つでいいので、実践してみてください。
今年の夏は、「肌トラブル知らず」で気持ちよく過ごしましょう!

095-845-7356