安全な点鼻薬の使い方
雨の日は花粉症が落ち着くと言われますが 私はその実感がないです(-_-;) 雨の日も晴れの日も一緒ですけど、 皆さんはいかがでしょうか? 花粉症対策で 一番多い間違えは 「点鼻薬の使い方」です。  …
原液ドリンクと霊黄参
春は解毒の季節でもあります。 バイオリンク源液ドリンクと霊黄参は 解毒をするのにも最適な組み合わせ♪ なかなか疲れが取れなかったり 体が重怠い時など このセットで一度身体をリセットしてみません…
花粉と冷え
今日は朝から花粉がすごかったですね(-_-;) 午前中はホノビエンを 買いに来られる方が多かったです。 花粉症の一番の敵は 胃腸の冷えです。 胃腸が冷えると、 肺や鼻、大腸を弱らせます。 &n…
こじれた鼻病こそ 胃のサポート!
ウソのような本当の話 蓄膿症が胃の薬で治った⁉ 以前受けたご相談に、忘れられない話がありました。 ある耳鼻科に通って長く治療するものの、蓄膿症がなかなか治らないとのことから、その耳鼻科の紹介を受けて、相談にお越しくださっ…
洗肝明目湯
構成生薬 当帰・川芎・芍薬・地黄・黄連・黄ゴン・山梔子・連翹・薄荷・石膏・桔梗・決明子・防風・荊芥・姜活・曼荊子・菊花・蒺リシ・甘草 温清飲(去黄柏)がベースとなる処方です。 温清飲=当帰・芍…
食事中の水分
食事中、水分はどのくらいとっていますか? 食事中に水分が多くなる理由は主に2つ。 「味が濃い」 塩分が高くなるので のどが渇いてしまうんですね。 「早食い」 &nb…
ホノビエン錠の長期連用について
花粉症でお悩みの方の中には 複数の花粉に反応し、症状が数か月にわたるため 鼻炎薬を長期連用しても良いものかと心配される方も多いです。 実際、添付文書にも「長期使用しないこと」と記載されていますので 心配になられる方も多い…
目の使い過ぎによるドライアイ・眼精疲労・充血に
杞菊妙見丸 仕事でパソコン!家でもスマホ! 1日中、目を酷使していませんか? 杞菊妙見丸は目を使いすぎて目に栄養が届きにくく 目が疲れやすい状態に使用する漢方薬です。 どんな人に合うの? 疲れると手や足の裏…
体脂肪の減らし方の基本
色々なダイエット法がありますが ここで書いておくのはダイエットの基本的なことです。 ウルトラC的なことを書いたほうが面白いとは思うのですが この基本的なことから離れすぎてないかという事が大事になります。 食事 食事の量は…
虚弱体質の方の寒冷アレルギー鼻炎薬「麻黄附子細辛湯」
構成生薬 「麻黄附子細辛湯」は名前の通り 「麻黄」と「附子」と「細辛」の3つの生薬からなる漢方薬です。 麻黄・細辛 「麻黄」と「細辛」は身体を温めて寒邪を散らす「辛温解表」の働きがあり、 「附子」は陽気を補…