熊本県の玉名市で開催された研修会に
JRと新幹線を乗り継いで行ってきました(;´∀`)
わたしたちの体の細胞数は、60兆個と言われています。
その細胞は、常に分裂を繰り返し新陳代謝を行なっています。
分裂に欠かせない重要な物質が「核酸」です。
核酸には遺伝情報を伝えるDNAとRNAがあります。
核酸は肝臓で生合成されるか、食品中の核酸から再合成の形で補われます。
肝臓で作られるのを「デノボ合成核酸」といい
物凄いエネルギーを使い合成スピードも遅く
正常細胞も癌細胞も利用します。
つまり核酸を利用して「癌の増殖」が行なわれます。
一方、外部(食べ物)からとって利用するものを「サルベージ合成核酸」といい
合成エネルギーが少なくて済み、
合成スピードが早く
正常細胞のみ利用出来、癌細胞は利用できません。
従って、正常細胞はどんどん活性化し、癌細胞を取り囲み
兵糧攻めによって癌細胞を壊死させるのです。
人が生まれた時(体重3キロ)の細胞の数は3兆個といわれます。
分裂を繰り返しながら体積に応じて細胞数も増えていきます。
20年も経つと細胞数は60兆個にもなると言われ、そのうち癌細胞を誰もが有し
その数は100万個とも1億個とも言われています。
癌細胞が10億個に達した時、初期癌として発見されます。
それまでは、正常細胞であったり、癌細胞であったり、または
正常細胞でも癌細胞でもないどっちつかずの細胞であったりの状態の中で、
免役が低下して一気に癌化が進んだり、その逆に癌細胞にベータ・カロチンが働き
正常細胞に戻したりを繰り返していきます。
初期の癌は食生活、ストレス、生活環境等々により
1~2年で1兆個の細胞へと増殖します。
●バイオリンク(チクゴ株{ck-5株}クロレラ)に含まれるBCEx中の成分
・デオキシリボ核酸(DNA)
・リボ核酸(RNA)
・数種の活性核酸(核酸関連物質)
・数種の糖タンパク質
・数種の多糖体
・数種の抗酸化物質・・・核酸の最大の敵は活性酸素
・アデノシン・・・遺伝子情報伝達に不可欠
●バイオリンク中の核酸の量(活性核酸量)
・バイオリンク粒(45粒)・・・90mg
・原液(10ml) ・・・150mg
・BCEx(1本) ・・・450mg
◎胎児期(胎盤を通して)の時からバイオリンク粒を
癌細胞100万個の時点でバイオリンク原液を併用して、
健康状態を護りましょう。