ダイエットをするうえで
「食事の量を減らす」
大切なことですが
極端になりすぎると、かえって逆効果です。
最初はドカ~ンと体重が落ちてくれるので、嬉しくなっちゃって
どんどん減らそう!
ってなるんですが
それも長続きはしないですよね
(^-^;
入ってくる食べ物の量が減るってことは
それだけ
胃腸などの消化器官が働かないで済む
ということになります
どんな臓器でも
働かないと熱は生まれません
そうすると
内臓が冷えてしまって
身体の深部体温も下がってしまいます
その結果
どうなってしまうと思います?
それはね・・・
内臓脂肪がつきやすくなってしまうんです
(;゚Д゚)
内臓を働かせるためには
ある程度「量」を食べることも必要です
だからと言って何も考えずに
食べてしまったら
太っちゃいます
(^-^;
だから、
量を減らさず
カロリーを抑える
これが大事になるわけですね
特に
朝食はしっかり食べて内臓を動かしましょう
寝ている間に休んでいた内臓を
しっかり目覚めさせて働いてもらいましょうね
パンやヨーグルト、スムージー、オートミールなど
意を素早く通過できるものと
ごはんとみそ汁で
しっかり胃を動かして温めるのでは
内臓の働き方も変わるし
熱の生れ方も変わりますね
一日一日では小さな差かもしれませんが
1か月、1年、5年、10年
積み重なると
とても大きな差になりますよ
朝からご飯
食べてますか?
( ̄ー ̄)ニヤリ