「下半身だけがなかなか痩せない…」
「なんだか足がいつも重い…」
そのお悩み、実は毎日の食生活に原因があるかもしれません。
下半身太りの主な原因は、余分な水分、冷え、そして塩分・糖分の過剰摂取によるものです。これらを引き起こし、あなたの下半身を太くしてしまう可能性のある食品を詳しく解説します。
1️⃣ むくみの原因に!水分の排出を乱す「カフェイン飲料」
「利尿作用があるから、余計な水分を追い出してくれるのでは?」と思われがちですが、実は逆効果になることがあります。
カフェインを摂取すると、体は排出された水分量を補おうとして、かえって水を溜め込もうとする働きが強くなります。
水分が体内に滞留すると、冷えやセルライトの原因となり、下半身が太くなる原因に。
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☕ コーヒー、🍵 緑茶などは飲み過ぎに注意し、代わりにノンカフェインのハーブティーなどを取り入れるのがおすすめです。
2️⃣ 代謝機能の低下を招く「人工甘味料(糖質オフ食品)」
「カロリーオフ」「カロリーゼロ」と書かれた人工甘味料入りの食品は魅力的ですが
人工甘味料の体への影響はまだ解明されていない部分も多く、腸内環境を乱したり、食欲を刺激する可能性があるため避けた方が無難です。
また「体内の酵素の量が有限で、人工甘味料で酵素が不足し、代謝が落ちる」のではないかとも言われているので、下半身太りが気になる方は極力避けた方が無難でしょう。
3️⃣ 水分を溜め込み血行不良を招く「甘い物」
砂糖(糖分)を大量に摂取すると、糖分が体内で水分を強力に吸収します。
体内の水分量が増えるだけでなく、血行も悪くなり、老廃物や不要な水分(ゴミ)がスムーズに排出されにくくなります。
その「ゴミ」が下半身に溜まることで、むくみや冷え、そして下半身太りへと繋がります。
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🍰 美味しいお菓子や菓子パンは、頻度と量を**「ほどほどに」**心がけましょう。
4️⃣ 知らない間に塩分過多!見落としがちな「パン・麺類」
「塩分がむくみの原因になる」というのは有名ですよね。味噌や醤油を減塩にするなど工夫されている方も多いでしょう。
ですが、意外と盲点なのが、主食に含まれる塩分量です。
🍚 白米にはほとんど塩分が含まれないのに対し…
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食パン(6枚切り1枚):約0.6〜0.8g
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ラーメン(スープ込み):約5g〜7g
特にパンや麺類は、調理段階で多くの塩分が練り込まれています。ラーメンは「汁を飲まなければ大丈夫」と思いがちですが、麺自体にも塩分が多く含まれているため注意が必要です。
パンや麺類が主食になることが多い方は、下半身太りになりやすいのでお気をつけください!
5️⃣ 老廃物の排泄を滞らせる「保存食品や加工食品」
ソーセージ、ハム、ベーコン、漬物、干物、練り物など、保存期間を延ばすために作られた食品は、総じて塩分や添加物が多くなりがちです。
これらの過剰摂取もまた、むくみの原因となったり、体内の老廃物の排泄を妨げたりすることで、下半身に不要なものを溜め込みやすくしてしまいます。
✨ 下半身太り改善は、食事の工夫と「ながら運動」から!
下半身太りは、毎日の食事を見直すだけでも大きく改善できます。さらに、適度な運動を取り入れると効果は倍増です!
「でも、運動はちょっと苦手で…」という方もご安心ください。
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体験料金:15分 550円(税込)
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