今日、1月7日は
七草粥の日ですね♪
仏の座(ほとけのざ)菘(すずな)蘿蔔(すずしろ)
。。。と言われていますが
実は地方によって
使われている
具材は昔から違うようです
長崎では
ニンジン葉
カブ・大根の葉
春菊・小松菜
水菜・ネギ
これらの野菜が主流だったんじゃないでしょうか?
また、手に入る野菜なら
何でもいい
なんて地域もあるようです
(;^_^A
あまりこだわらなくてもいい
ってことですね?
春の七草はお江戸で言われてたことが
何の考えもなしに
全国的な教科書的なものになっただけ
江戸で食べれる野菜と
長崎で食べれる野菜は違いますからね(;^_^A
当然と言えば当然
七草の種類にこだわりすぎず
長崎の地産地消で行きましょう( *´艸`)
それよりも
七草粥の「意味」や「由来」に
こだわったほうがいいです?
お正月おせち料理で
疲れた胃を休め
野菜が乏しい冬場に
不足しがちな栄養素を補う…
昔の人は
本当によく考えて
食事をされていたのですね
お正月のリセットに
なかなか
スイッチが入りきれない方は
まずは
「七草粥」
からスタートするのも
いいですよ♪
「おかず」も…
お粥だけじゃ
どうも食べたりない…
って方は
「ぶり大根」を
一緒に食べるのがおすすめ
ぶりも大根も
今の季節
是非、食べてほしい
食材ですし
せっかく七草粥で
胃腸を休めるのですから
おかずも
あっさりとしたものが
いいですよね
(‘ω’)ノ