足白癬から爪白癬へ
足白癬(足水虫)を放置してしまうと
原因菌が爪まで侵入してしまいます。
これが爪白癬(爪水虫)なんですが、これが一度発症するとなかなか治らないため厄介です。
爪白癬の特徴
しかも、爪には神経がないため痛くもないし痒くもないのが特徴で
それだけに放置してしまいがちです。
しかし、あまりにも放置し続けると爪が厚くなってしまって
靴を履くときに圧迫されて痛み出し、日常生活に支障が出ることもありますので
早めに治療したほうがいいです。
爪白癬の治療法
しかし、爪水虫には一般の外用水虫薬は
爪に浸透しにくいため、あまり効果が期待できません。
飲み薬の水虫薬もありかなり効果的なのですが
肝臓に大きな負担がかかるお薬なので
血液検査を定期的にしながら服用します。
できるだけ服用期間を短く済ませたいのお薬なので
外用でも効果的なものが併用できればいいですね。
そこでおすすめなのが「アンカビンmic」です♪
アンカビンに含有されている「ミコナゾール」は
一般の水虫薬と同じで原因菌を殺菌する働きがあります。
これに「当帰」と「紫根」を加えることによって
爪の新陳代謝を促進し、患部をいち早く形成させて
原因菌による爪の損傷を防ぎます。
まとめ
『内服薬でじわじわと内側から原因菌を殺菌し
外側からも殺菌しながらキレイな爪の形成を促進する』
そうすることによって早く治療することができます。
爪水虫でお悩みの方は
病院で処方されるお薬を服用しながら
アンカビンmicを併用することによって
治療期間を短くすることをお勧めしますよ( *´艸`)
20ml 1800円+税
もちろん足水虫にも効果的です♪